日本語教師になるまでの道のりを振り返る【まとめ】

日本語教師への道

こんにちは、タッチです。
ここまで5回にわたって書いてきた「日本語教師への道」シリーズ。
今日はそのまとめとして、これまでの流れを振り返ってみたいと思います。


自由に働きたい。その答えが「日本語教師」だった

第1回では、「自分のスキルで自由に働きたい」という想いからスタートしました。
雇われる働き方ではなく、時間や場所に縛られず、自分の力で仕事をしていきたい。
その中で見つけたのが「日本語教師」という選択肢でした。

自分のスキルで自由に働きたい──そんな私が選んだのが日本語教師だった


オンラインなら、もっと自由になれる

物理的に教室に通わなくても、ネットがあれば世界中に教えられる。
第2回と第5回では、italkiやPreplyといったプラットフォームを活用した働き方に注目しました。

オンラインで日本語教師ってできるん?自分に合った働き方を探してみた
自由な働き方を求めて──オンライン日本語教師という選択

今はまだレッスンはしていませんが、プロフィール作成や動画撮影など、準備を進めています。


「話せる」だけでは、教えられないと気づいた

第3回・第4回では、日本語教師としてのスキルや知識について書きました。
「話せる=教えられる」ではない。これは通信講座を通じて強く感じたことです。

チューターでええんか?プロになるべきか?本気で悩んだ末に選んだ道
話せるだけじゃ教えられない──日本語教育ってこんなに奥深いのか

WJLCの教材や講座を通して、理論と実践をバランスよく学びながら、着実にスキルを積み上げています。


今はまだ、スタートラインに立ったところ

実際にレッスンを始めたら、
生徒とのやりとり、工夫、悩みや失敗も含めて、またシリーズを再開する予定です。

このシリーズは、いったんここで一区切り
でも、準備期間もまた大事な「教師への道の一部」やと思っています。


最後に

ここまでの5記事は、まだ何者でもない自分が「なぜこの道を選んだのか」を見つめ直す時間でもありました。

  • 自由に働きたい
  • 自分のスキルを活かしたい
  • 誰かの役に立てる仕事がしたい

そんな思いで選んだこの道。
実践が始まればまた記事にしていきますので、引き続きよろしくお願いします!


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