【ぐっすり眠れる体へ】サウナが睡眠に効く科学的な理由―睡眠薬の前に、まずサウナやで―

健康と習慣

はじめに:最近、こんな睡眠の悩みない?

  • なかなか寝付けない
  • 夜中に何度も目が覚める
  • 朝起きても「全然疲れ取れてへん…」ってなる

そんな人、めっちゃ多いと思う。
実際、ワイも教員時代に睡眠の質の悪さに悩まされてた。常にストレスが多くて、夜になっても脳が「ON」のまま。

けど、サウナに通い出してからはほんまに変わった。寝付きの良さ、眠りの深さ、朝のスッキリ感、ぜんぶ爆上がりや。


サウナが睡眠に効くワケ:カギは「自律神経」

睡眠の質を左右する大きな要素が「自律神経」。
人間の自律神経には2種類あるんや👇

  • 交感神経:緊張・仕事・戦闘モード(昼間に優位)
  • 副交感神経:リラックス・回復モード(夜に優位)

現代人って、ずっと交感神経が優位になりがち。
夜になっても「リラックスモード」への切り替えができず、眠りが浅くなる or 寝付きが悪くなるんよな。


副交感神経をONにする最強スイッチ=サウナ

サウナって、体を温めて→冷やして→外気浴で休ませるこの流れで、自律神経の切り替えが自然に起こる。

特に外気浴で「ふわ〜っ」と整う瞬間、まさに副交感神経が優位になってる証拠
この状態で寝ると、もうびっくりするくらい一瞬で寝落ちして、朝もスッキリや。


ワイのサウナ睡眠ルーティン

ワイは教員時代、水曜日が部活のない日やった。
だから、思い切って有給とって15時に学校出て、サウナへ直行。そのあと美味しいご飯食べて、家帰って爆睡。

この流れ、めっちゃ良くて、
「この日のために頑張ろう」って気持ちにもなるし、精神的にも肉体的にも回復できる一日になってたで。


サウナ×睡眠のベストタイミングは?

  • 寝る2〜3時間前が理想
     → サウナで一度上がった深部体温が、じわじわ下がっていくときに自然な眠気がくるんや
  • 夜遅すぎると逆に交感神経が活発になってしまうこともあるから注意

睡眠薬やサプリの前に、まずはサウナ!

正直、ワイも「睡眠薬とか使った方がええんかな」って思ったことある。
けど、サウナ通い始めたらその必要なかった。

お金もそんなにかからんし、副作用もないし、QOL(生活の質)爆上がりする
夜ぐっすり眠れるって、ほんまに人生変わるで。


まとめ:眠れないなら、整えてみよか

  • サウナは睡眠の質を底上げする、自然で最高のリセット方法
  • 副交感神経を味方にすれば、毎日ぐっすり眠れるようになる
  • ととのいは、快眠への入り口やで!

次回予告:

「どっちが向いてる?サウナ VS 岩盤浴 徹底比較」

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