こんにちは、タッチです。
今日はわたしが人生の中で出会って、
今でもずっと大事にしている漫画の名言を紹介します。
その言葉は、**天 天和通りの快男児**に登場する主人公・アカギのセリフ。
「熱い三流で、上等よ・・・・・・!」
この言葉、何度読み返しても魂に刺さります。
「熱い三流でいい」という生き方
このセリフが登場するのは、アカギが“怠惰に生きるひろゆき”に向けて言い放つ場面。
ひろゆきは会社で働くことに虚しさを感じつつも、一歩が踏み出せずにいました。
そこでアカギはこう言います。
「熱い三流で、上等よ・・・・・・!」
つまり、「うまくいかなくても、情熱を持って生きてるならそれでいい」と。
三流でも、自分の人生を自分の足で歩くこと。
その熱さがあれば、人生は“上等”なんだって。
わたしはこの言葉に、ものすごく救われました。
教員を辞めてから思い出した言葉
わたしも、教員という安定した職を辞めて、
フリーランスとしてゼロから挑戦する道を選びました。
周りから見たら、「もったいない」と言われることもたくさんありました。
でも、心からやってみたいと思ったことに、**“熱く三流で挑戦してみた”**んです。
オンライン日本語教師の勉強も、
教材校正の仕事も、ブログも、全部初めてのことばかり。
だけど、毎日「じゃあ次は何をやろうか」とワクワクしながら動いてる。
それだけで、今がすごく楽しいんです。
失敗してもいい、熱ければいい
アカギのように、「失敗なんか怖くない」とまでは言えません。
でも、結果じゃなくて「挑戦そのもの」に価値がある。
そう思えるようになったのは、この言葉が心にあるから。
成功ばかりが正解じゃない。
「熱い三流」でも、楽しんでる人生なら、それで上等。
わたしはそう思っています。
これからも、挑戦は続く
今後もブログの中で、
わたしが影響を受けた**“漫画の名言”シリーズ**をちょこちょこ紹介していきます。
人生に迷ったとき、落ち込んだとき、
背中を押してくれるのは、案外“漫画のひとこと”だったりします。
わたしもこの言葉に支えられて、
今日もまた、新しい挑戦に向かっています。
読んでくださってありがとうございました!
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