お金は「人を幸せにした対価」──この考え方で、仕事選びが変わった話

フリーランス生活

💡 最近刺さった一言

「お金は、人を幸せにした対価としてもらうもの。」
最近この言葉にめっちゃ刺さったんや。

フリーランスって、何を仕事にしても自由や。
せやけど、自由やからこそ悩む。
「何を仕事にしたらええんやろ?」
「お金になることをやればええんかな?」

確かにお金を稼ぐのは大事や。
食っていくためには必要不可欠やし、理想だけでは生きていけん。
でもな、それだけでほんまに続けられるんやろか?


🧭 仕事選びの基準が変わった

そんなとき出会ったのがこの言葉。

「お金は、人を幸せにした対価としてもらうもの。」

しかも、最近読んだ本2冊に共通して書いてあったんや。
一つは『夢をかなえるゾウ』。
もう一つは『働いたら負けだべや』(タイトルからして気になるやろ?笑)

この言葉を信条にしてみたら、仕事選びで迷わんようになった。
「自分が何をすれば、誰が幸せになるか」
この一点で考えられるようになったんや。


🌏 日本語教師という仕事

ワイの場合は、日本語を外国人に教える仕事を始めようとしてる。

日本語を学びたい、日本の文化を知りたいって思ってくれる外国人に教える。
それで「日本語が話せるようになった!」「日本っておもろい国やな!」って喜んでもらえる。

ほんで、その人らが日本に来たときに、日本人とのコミュニケーションもうまくいけば、
日本人側も「いい人たちやな」と思える。
つまり、双方にとって幸せが生まれる。

これって、まさに「お金は人を幸せにした対価としてもらう」ってことやと思う。


🌱 まとめ:自分も幸せになる働き方

「どうやったらもっと喜んでもらえるか」
「どんな授業にしたら笑顔になってもらえるか」

そんな視点で仕事を考えるようになったら、
働くこと自体がちょっと楽しくなった。

結局、自分が誰かを幸せにして、その対価としてお金をもらう。
それがいちばん自然で、いちばん長く続けられる働き方なんやと思う。

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