教材校正に挑戦してみた!30社にアプローチして見えたこと

フリーランス生活

こんにちは、タッチです。

今日は、「教員を辞めたあと、最初にやってみた仕事」教材校正について書こうと思います。


教員を辞めて、まず考えたこと

教員を辞めたあと、真っ先に思ったのは、

「これから、自分に何ができるんやろう?」
ということでした。

ありがたいことに、リベシティというオンラインコミュニティに入っていて、
そこで知り合った方が塾講師をしていたんですが、あるときこう言われました。

「教材校正の仕事ってあるよ。教員やってた人には向いてるかもしれん。」

しかも中には、教員をしながら月数十万円も稼いでる人もいるらしい。

「え、そんな仕事あるんや…」と思って、まずは挑戦してみることにしました。


最初はクラウドワークスから

クラウドワークスやランサーズなど、
有名なクラウドソーシングサイトで教材校正の仕事を探しました。

でも、案件数も少なく、見つかっても単価がめちゃくちゃ安い。

そこで情報を集めるうちに、

「教材会社に直接交渉する方が、単価が高くて継続的に仕事をもらいやすい」
ということを知りました。


そこから、片っ端からアプローチ

決めたら動くのがわたしの性格。
すぐに教材会社をリストアップして、電話をかけたり、履歴書を送ったりしました。

合計で30社くらいアプローチしました。

  • 電話でぞんざいに扱われたこともある
  • 「今は募集してません」と冷たく言われたこともある
  • でも、逆にめちゃくちゃ丁寧に対応してくれる会社もあった

いろんな対応がありましたが、今ではその中から、
11社と契約することができています。


打率3割なら、上等や

30社中11社。
3割の確率なら、めっちゃ上出来やと思ってます。

教材校正って、あまり表には出ない仕事やけど、
教員経験が活きるし、とにかくやってみよう。

今のわたしにとって、
これは「教壇の外から教育を支える」新しいかたちの仕事です。


仕事の内容や収入については…

よく聞かれることですが、
教材校正の具体的な仕事内容や、どれくらい稼げるのかについては、
また別の記事でしっかり書いていこうと思います。

今日はまず、

「教員を辞めてからどうやって仕事を見つけたか」
について、わたしの体験を残しておきました。


最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
また明日も、書きます。

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