会計ソフトを使うと、確定申告がめっちゃ楽になるで!
フリーランスになって一番ビビってたのが、確定申告。
「帳簿って何?」「経費ってどこまで?」みたいな不安がいっぱいやったけど、
マネーフォワードクラウドを使うようになってから、だいぶ世界が変わったわ。
事業用の銀行口座とクレジットカードを会計ソフトに連携させるだけで、
収入・支出が全部一覧で見られるようになる。これ、ほんま革命やった。
会計ソフトがやってくれること
簡単に言うと、こんな流れや👇
- 会計ソフトと銀行口座・クレカを連携する
- 自動で収入・支出の履歴が取り込まれる
- 「この支出は何?」って確認して、**仕訳(分類)**していく
- 仕訳が終わったら、確定申告書が自動で作れる!
でもな、仕訳は避けて通れへん
たとえば、
ボールペンの替え芯をAmazonで買ったとする。これは**「消耗品費」**っていう勘定科目になる。
こういうふうに、**すべての取引を「何のために使ったのか」で分類(仕訳)**せなあかんのよ。
この作業がなかなか骨折れるんやけど、
マネーフォワードは「たぶんこれは“消耗品費”やな」とか、ある程度自動で仕訳してくれる。
あとは、
- 合ってたら「承認」ボタンを押すだけ
- 間違ってたら「消耗品費→通信費」みたいにサクッと直すだけ
これで済むから、めちゃくちゃ時短になるで。
仕訳ができるようになるには、簿記3級が必須やと思う
最初、マネーフォワードで自動仕訳されても、
「これはほんまにこの勘定科目でええんか…?」って毎回不安やった。
でも、簿記3級を取ってからは不安ゼロ。
- 借方/貸方の意味がわかる
- 損益計算書の構造がわかる
- 勘定科目の使い分けも自然にできるようになる
それまでは、「勘定科目ってなんでこんなに種類あるねん!」ってイライラしてたけど、
今は「分類する意味」がちゃんと理解できるようになったで。
確定申告も“出力するだけ”状態になる
12月末までに1年分の仕訳を終わらせておけば、
あとはマネーフォワードが自動で確定申告書を作ってくれる。
これ、ほんまに楽すぎて笑ったわ(笑)
- 所得税の申告書
- 青色申告決算書
- 損益計算書・貸借対照表も自動で作成
提出書類がサクッと作れたときは、「時代やなぁ…」ってしみじみ思ったで。
まとめ:簿記3級 × 会計ソフトは最強の組み合わせや
会計ソフトを使うことで、確定申告はほんまに楽になる。
でも、そのソフトの力をちゃんと使いこなすには、やっぱり簿記3級の知識が必須やと思う。
- 仕訳の意味がわかる
- 勘定科目の使い分けができる
- 確定申告の構造が理解できる
これだけで、毎年の不安がゼロになるから、ほんま取ってよかったと思ってるわ。
次回は、実際の確定申告の流れと必要書類について、体験ベースで解説していくで!
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