🧳 教員を辞めて、やっと行けた「長旅」
教員やってたころは、休みが短すぎて海外旅行はせいぜい東南アジア1週間。
それが今回、ついに13日間のヨーロッパ旅行を実現!
訪れた国はなんと5カ国。
ほんまに行ってよかった、って心から思える旅になったで。
今回は、リアルにかかった費用と旅の価値をまるごと紹介するわ!
🌍 訪れた国と日数(ざっくり旅程)
国名 | 日数 | 主な都市 | メモ |
---|---|---|---|
オーストリア | 3日 | ウィーン | 美術館・宮殿・カフェ文化 |
スロヴァキア | 1日 | ブラチスラバ | ウィーンから日帰りで電車 |
ハンガリー | 3日 | ブダペスト | ドナウ川・温泉・街歩き |
チェコ | 3日 | プラハ | 世界遺産の街並みが幻想的 |
ドイツ | 2日 | フランクフルト | 博物館・レーマー広場でのんびり |
🛫 行き:チャンギ空港(シンガポール)経由でウィーン入り
🛬 帰り:バンコク経由で関空へ帰国
💰 実際にかかった費用(ぜんぶまとめて)
項目 | 金額(円) | 補足メモ |
---|---|---|
航空券(往復) | 約160,000円 | タイ航空、乗継便、受託荷物込み |
宿泊費(12泊) | 約80,000円 | 1泊あたり6,000〜7,000円、Booking.com利用 |
長距離電車・国際移動費 | 約15,000円 | ウィーン→ブダペスト→プラハ→フランクフルト |
食費・交通費・雑費 | 約150,000円 | 外食・博物館・トラム・SIMなど |
合計 | 約400,000円 | 1日あたり約30,000円の“濃い旅” |
😨 円安がえぐい。ユーロの物価にビビった話
ウィーンで普通にレストラン入って、
特に贅沢してへんのに一食4,000円。
しかもチップ文化あり。
ユーロが高すぎて、改めて思った。
「円、めっちゃ弱ってる…」
これまでニュースで聞いてたことを、肌で感じた瞬間やった。
📱 楽天モバイル最強すぎた話
海外での通信って不安やけど、
楽天モバイル使ってる人はほんまに神やで。
- 現地到着→すぐネット繋がる(設定不要)
- 外では楽天回線、ホテルや電車ではWi-Fi
- SIM交換もナシ、快適そのもの
マップ、翻訳、ChatGPT、全部スムーズ。
日本と変わらん感覚で使えてストレスゼロやった。
✨ お金をかけることが「贅沢」やとは思わん
この旅に40万円かかったけど、
ワイにとってはそれ以上の価値があった。
- 行ったことない場所
- 見たことない景色
- 初めての文化
- ちょっと怖いけどワクワクする出会い
👉 こういうのが、人生を変えてくれる栄養になるねん。
🚀 行けるときに行く。それがすべてやで
- 健康や仕事、家庭の都合で「行けない」時もある
- せやからこそ、「今なら行ける」タイミングを逃したらあかん
今回も半年前から計画して、
「えいやっ」で航空券を取ったから実現できた。
行動せんと何も始まらん。
✅ まとめ:行った人にしか見えん世界がある
- 円はどんどん弱ってる
- 旅費もこれからもっと上がるかもしれん
- でも、思い出の価値は時間とともに上がっていく
迷ってるなら、行こう。
後悔するのは、行かなかったときや。
🔜 次回予告
旅行初心者でも安心!タッチ流・海外旅の持ち物リスト公開
何を持って行った?
ほんまに役立ったものと、いらんかったもん。
旅の荷物で失敗したくない人、必見やで!
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