確定申告、難しそうやけど案外いけるで
フリーランスになって初めての確定申告、
正直「なんやそれ、めっちゃ難しそう…」って思ってたんよ。
でも実際やってみたら、簿記3級で仕訳さえ終わってれば、あとは出すだけやったわ。
ちゃんと準備してたら、意外とすんなり終わるで。
確定申告のスケジュールはこうや!
確定申告の提出期間は、毎年2月16日から3月15日までやで。
(※休日の関係で若干ずれる年もある)
けど、実際にはもっと早く準備できるんや。
- 帳簿(仕訳)整理:1月初旬までに終えるのが理想
- 会計ソフトで書類を出力
- 提出(持参・郵送・e-Tax)
この流れでやれば、バタバタせんで済む。
提出方法は3つ。ワイは「持参」を選んだ
確定申告の提出方法は、以下の3種類がある:
- e-Tax(オンライン提出)
- 郵送(書類を税務署に送る)
- 持参(税務署の窓口で提出)
で、ワイは持参を選んだで。
なぜかというと…
e-Taxは節税に有利やけど、挫けた話をさせてくれ(笑)
e-Taxで申告すれば、控除額が増えたり、還付が早かったりするメリットがある。
正直、それが一番“得”や。
けどな……
国税庁のサイトがほんっっまにわかりにくい!
なんやねんあのUI。
修正しようとしたら入力データ全部消えるし、
画面遷移も意味不明やし、ログインも何回も求められるし……
ワイは挫けず何度もトライしたけど、
「訂正したら初期化」の無限ループで発狂寸前やったわ。
最終的に、マネーフォワードで印刷 → 税務署に持参
もうe-Taxには見切りをつけて、
マネーフォワードクラウドで確定申告書をPDF出力→印刷して、
税務署に持っていったら、
「はい、こちらで受け取りますね〜」
ってあっさり終了。並ぶこともなく、5分で完了や。
このときほんま思った。
「e-Taxより印刷&持参の方が“圧倒的にラク”やん」って。
簿記3級があると、流れがわかるから怖くない
帳簿をつけて、損益計算書を作って、
そこから申告書類を作るっていうこの一連の流れが、
簿記3級で全部つながって見えるようになる。
「この費用はここに反映されてるな」
「この利益がそのまま課税対象になるわけやな」
って、頭でちゃんと理解できるから、焦らず進められる。
まとめ:確定申告は“準備がすべて”や
- 仕訳さえ終わってたら、あとは会計ソフトが書類作ってくれる
- e-Taxにこだわらんでも、印刷→持参でも全然OK
- 簿記3級で全体の意味がわかってると、精神的にも安心
- 時間も労力も節約できて、ほんま取ってよかった思うで
次回は、インボイス制度との付き合い方と、登録してどうやったかを話すで!
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