フリーランス1年目で気づいた「信用こそ、最大の武器や」──地道な積み重ねが信頼を生むんやで

フリーランス生活

フリーランスとして1年間やってきて、ほんまに思うのはこれや。

「この人と一緒に仕事したい」と思ってもらえることが何より大事や。

そのためには、スキルでも実績でもなく、**“信用”**やと思う。


フリーランスは信用が一番弱い

フリーランスって、会社の看板があるわけでもない。
名前で仕事が来るわけでもない。

つまり、個人勝負
となると、やっぱり大事なんは「この人なら任せても大丈夫」と思ってもらうことや。


ワイはとにかく“丁寧にやる”ことを心がけてる

教材の校正をやってるんやけど、
ミスや違和感を細かく見つけて、きっちり指摘するようにしてる。

そしたら、あるときクライアントからこんなメールが来たんや。

「ここまで細かく見てくれて感心しました。次の仕事もぜひお願いします」

これがほんまに嬉しかった。
あぁ、ちゃんと見てくれてるんやなって。


信用は、地味な積み重ねの中にある

信頼されるために、ワイが意識してるのは:

  • メールの返信はなるべく早く
  • 丁寧な言葉づかいを心がける
  • 相手が喜ぶ“ちょっとした気遣い”を忘れへん
  • 自分のミスには誠実に対応する

ほんまに、地味やけどコツコツが大事。


信用が積み上がれば、リピートが来る

信頼されれば、また仕事が来る。
紹介もされるようになる。

「営業せなあかん…」って焦るより、
目の前の仕事を丁寧に仕上げることが、いちばんの営業になるって感じた1年やった。


まとめ:「信用される人間」になろう

フリーランスで生きていくには、
自分を信じて、丁寧な仕事を続けていくしかない。

派手なことはせんでええ。
コツコツ積み重ねていったら、ちゃんと見てくれてる人はおる。
少しずつでも、確実にレベルアップしていくんや。

信用は一朝一夕では作られへん。でも、崩れるのは一瞬。
せやからこそ、今日も丁寧に、地道に。
それがフリーランスの生きる道やと思う。

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