「NISA?S&P500?全世界?」ワイが選んだインデックス投資の王道ふたつ

お金と投資

証券口座を開いて、いざ投資を始めようと思ったワイがまず悩んだのが、
「で、何を買えばええん?」ということ。

調べれば調べるほど出てくる投資信託の数々。
訳わからん商品も山ほどある中で、リベ大の両学長やネット情報で何度も見かけたのがこの2つやった。


eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

通称「オルカン」。
これ1本で、日本もアメリカもヨーロッパも新興国も──世界中に分散投資できる

「分散として最強」「迷ったらこれ買っとけ」ってよく言われてるのも納得。
ワイも最初は「とりあえずこれやな」と思って、ここから始めた。


eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

次に気になったのが「S&P500」。
アメリカの代表的な大企業500社にまとめて投資できるファンドや。

グーグル、アップル、アマゾン、テスラ、マイクロソフト──
世界でトップを走る企業のほとんどがアメリカにあるんやと知って驚いた。
しかも、これらの企業はすでにグローバルに展開してる。
つまり、アメリカに投資する = 世界に投資する側面もあるということ。

「これはアリやな」と思って、オルカンに加えてS&P500も買うことにした。


結論:「この2つ、どっちかまたは両方でええやん」

結局ワイは、

  • 全世界株式(オルカン)→ 分散の安心感
  • 米国株式(S&P500)→ 成長への期待

どっちも捨てがたかったから両方少しずつ買うことにした。

最初は「毎月1,000円ずつ」くらいの少額からスタート。
それくらいやと怖さもなくて、株価の上下にも慣れていける。
少しずつ資産が増える感覚が掴めてきて、だんだん面白くなってきたんや。


実は、個別株にも手を出したけど…

最初の頃、興味本位で高配当株の個別銘柄を買ってみたこともある。
でも、どれを選ぶか悩むし、タイミングもわからんし、
リバランス(資産の割合を整える作業)も必要やしで、なんかめっちゃ面倒やった。

結局、「ワイにはインデックス投資のほったらかしが合ってるわ」と思って個別株はすぐやめた。


まとめ:「悩んだらこの2つ」でええ

投資って「始める」ことより、「続ける」ことの方が難しい。
その点で、オルカンとS&P500は、どっちも初心者にとっては頼れる王道やと思う。

大事なんは、

  • 自分が納得して買えること
  • 怖くなって投げ出さんこと

そのために、まずは少額からコツコツ始めるのが一番やで。


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