インデックス投資を始めて5年。地味だけど最強やった話【まとめ】

お金と投資

■ インデックス投資との出会い

投資なんて自分には無縁やと思ってた。怖いし、金持ちがやるもんやと思ってた。でも、リベ大の両学長のYouTubeを見て考えが変わった。長期・積立・分散でやればええ。コツコツやればいい。これならワイにもできるかもしれん。


■ 始めたときのリアルな体験

証券口座を開いて、NISAやiDeCoを使って投資信託を買い始めた。eMAXIS Slim オールカントリーとS&P500、この2つを少額から積み立て。最初はほんまにこれでいいんかな?と思いながらやったけど、だんだん慣れてきて、増えてるのを見て安心できた。


■ 教員退職の後押しになった

インデックス投資は”ほったらかしでいい”というのが最大のメリット。仕事を辞めるときも、増えた資産が背中を押してくれた。実際、1年間くらいは何もせんでも生活できるくらいになってたのは、ほんまにありがたかった。


■ NISA制度のすごさ

知ってたか?投資で得た利益には約20%の税金がかかる。でも、NISAを使えばその利益がまるごと自分のもの。非課税のパワーは想像以上。年間最大360万円、5年で1800万円まで投資できる。まずはここを埋めることが、資産形成の第一歩や。


■ 失敗もしたけど、戻ってきた

高配当株、個別株、ETF…いろんな投資に手を出したけど、どれもしっくりこなかった。中国ハイテクETFに50万円入れて5万円になったときはほんま泣きそうやった。結局、”地味”なインデックス投資が一番やと痛感した。

世界一の投資家バフェットでさえ、年利20%や。それを超える投資成績を狙うなんて無謀やった。負けないことが何より大事や。


■ インデックス投資、これから始めるなら

これまでの5記事はこちら:

  1. インデックス投資との出会いと最初の一歩
  2. 全世界とS&P500、どっちを選ぶべき?
  3. ほったらかし最強説と教員辞職のきっかけ
  4. 新NISAの破壊力と制度の活用法
  5. 地獄を見た失敗談と、結局インデックスが最強やと気づいた話

■ まとめ

インデックス投資は地味。派手さはない。でも、それが最強の理由。感情に振り回されず、機械的にコツコツ積み立てるだけ。それだけで資産は育っていく。あとは、自分の人生に集中できる。自由に、前向きに生きるための土台や。


■ 次回予告:

オンラインコミュニティ「リベシティ」をどう活用してるか?

→ フリーランス生活の中で、リベシティのオフィス・オフ会・仕事獲得などにどう役立っているかを語っていくで!

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