投資って、上がったら売って下がったら買って…っていうイメージがあるやろ?
でも、実は一番成績が良かったのは「亡くなった人」や「口座を忘れてた人」っていう有名な話があるんや。
つまり、“ほったらかし”が一番強いってこと。
インデックス投資は「放置でええ」から最高
ワイも最初は「投資ってお金持ちがやるもんやろ」「損しそうで怖いわ」って思ってた。
でも、YouTubeで両学長のリベ大の動画を見て、「え?コツコツ積立?分散投資?タイミング関係ないん?」ってなって、
その楽さと合理性に惹かれてやってみたんよ。
そしたらほんまに、月に一回自動で買われるだけ。
タイミングを見計らって取引する必要もないし、チャートとにらめっこする必要もない。
初心者にとってこれほど楽な投資はないなと思った。
時間は「投資」より「稼ぐ」に使った方がいい
投資のことを考えて悩む時間があるなら、その時間で仕事した方がええ。
例えば、毎日株価見て不安になるより、自分の仕事を頑張って、収入を増やす方が精神的にも安定する。
積立額は、余裕がある月に増やす、厳しい月に減らす、それだけ。
設定もネット証券で5分あれば終わる。ほんま、手間なしや。
「見ない強さ」も大事なスキル
ワイが実際に心がけてるのは、見ないこと。
毎日の上下に振り回されてたら、長期で持ってられへん。
だから、ほとんど証券口座は見ない。たまに月初にチェックするだけ。
それで十分なんや。大事なんは「やめずに続ける」ことやから。
教員を辞めた時、気づいた“投資の力”
ワイが教員を辞めようとしたとき、不安もあった。
でも、そのとき証券口座を久しぶりに開いてびっくりしたんや。
「こんなに増えてたんか…」って。
1年くらい、仕事せんでも生活できるぐらいにはなってて、
それがめっちゃ心強かった。お金の余裕は、心の余裕や。
投資してる人、してない人──これから差が出てくる
インフレが続く今、現金だけ持ってるのは逆にリスク。
投資してるかどうかで、5年後・10年後には差が出てくると思う。
もちろん、投資を無理にすすめるつもりはない。
でも、「時間を味方にする」ってことの強さを、ワイは体感した。
まとめ
- 最強の投資家は「何もしなかった人」や
- インデックス投資は、見ない・触らない・やめないが鉄則
- 毎月決まった日に自動で積立するだけでええ
- 増えたお金が、人生の決断の後押しになることもある
ちょこちょこ売買して消耗するより、
放置して、自分の人生に集中した方がずっと健全やで。
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