「痩せるため」だけやなかった。生活そのものが変わった。
糖質制限って聞くと、
「体重を落とすためのストイックなダイエット」ってイメージがあると思う。
でも、実際にやってみたら、得られたのは“生活の質”そのものの向上やった。
ここまで5記事にわたって、ワイが実践してきた糖質制限の内容と変化を紹介してきたけど、
今回はその総まとめ記事として、
「糖質制限を習慣にして変わったこと」を整理していくで。
これまでの記事のふりかえり
▶ 第1回:糖質制限を始めた理由──「痩せるため」以上の価値があった
社会科教師として歴史を学んでいたワイが、人類の進化の視点から「糖質って本当に必要?」と思ったのがきっかけ。
実際に試してみたら、食後のだるさや眠気が消えて、メンタルも安定してきた。
▶ 第2回:何を食べてる?糖質制限中のリアルな1日の食事例
朝・昼・晩、どんな食材を選び、どう工夫しているかを紹介。
糖質は控えめでも、栄養・満足感・美味しさをちゃんと両立できる。
▶ 第3回:脂質って太るんちゃうの?──糖質制限で“逆転”する栄養常識
「脂質=太る」は誤解。糖質と一緒に摂るのが問題であって、脂質単体ならむしろ代謝を助けてくれる。
アボカド、エゴマ油、ナッツなどの良質な脂は、むしろ味方。
▶ 第4回:糖質を減らして実感した“頭の冴え”とメンタルの安定
血糖値の乱高下がなくなり、集中力が上がって、メンタルが整うように。
肌の調子や花粉症も改善。味覚も鋭くなって、体が必要とするものが自然とわかるようになった。
▶ 第5回:外食・付き合い・甘い物どうする?ゆるく続ける糖質制限術
ステーキ・焼き鳥・中華など、糖質制限に向いてる外食もたくさん。
付き合いの日はチートデイと割り切る。完璧じゃなくても、続けられる自分のリズムがあればOK。
糖質制限で感じた、5つの大きな変化
① 食後の眠気がなくなった
→ 仕事も勉強も、1日がスムーズに動くようになった
② メンタルが安定した
→ イライラしにくくなって、前向きになれる
③ 肌・体調が改善した
→ ぶつぶつも花粉症もマシに。腸活の効果も実感あり
④ 味覚が変わった
→ 体にいいものが美味しく感じるようになり、ジャンクが欲しくなくなった
⑤ 食事に迷わなくなった
→ 「何食べよう…」と悩まず、自分の軸で食事を選べるようになった
「糖質制限=制限」やない。「整う習慣」や。
糖質制限って聞くと、
「パンもラーメンもケーキも食べたらあかんのか…」って思うかもしれんけど、
実際には**「制限することより、整うこと」のほうが大きい。**
- 頭がクリアになる
- 活力が湧く
- 肌が変わる
- 朝が気持ちよく起きられる
そんな感覚があるから、今では自然に選んでるだけ。
まとめ:自分に合う習慣が、人生を変える
糖質制限が合う人・合わへん人はおると思う。
でも、ワイにとっては間違いなく「人生を変えてくれた習慣」やった。
食べることで元気になれる。
それだけで、仕事も勉強も人間関係も、全部がうまく回り出した気がする。
▶ 次回シリーズ予告
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