「こんな古いもんでも大丈夫かな…」って不安になることもあるけど
メルカリで商品が売れたとき、やっぱりちょっと不安になる。
「ほんまにこれでええんやろか…?」
「届いてガッカリされたらどうしよう…」
そんな気持ちで恐る恐る発送した商品。
でも、購入者から「ありがとうございました!」ってメッセージが届くと、めっちゃ安心するし、
「やってよかったなぁ」と思えるんよな。
…とはいえ、失敗もやっぱりある。
今回はワイがやらかしたトラブルの話や。
写真と違う!って返品申請が来た話
ワイはiPhoneで商品写真を撮ってて、見やすくするために背景は白くしてるけど、
加工は一切せず、そのままの状態で撮ってる。
でもな、iPhoneって勝手に補正がかかるんよ。
ちょっと綺麗に写ってしまうんや。
で、ある商品を出品して、それが売れて無事発送。
そしたら──
「写真と違う。返品してくれ」ってメッセージが届いた。
もうびっくりして、焦ったわ。
初めての返品対応で、あたふた…
返品なんかされたことなかったから、
**「え、返品ってどうすんの…?」**状態やった。
とりあえず相手に自分の住所を伝えて、
送料は相手持ちで送ってもらうようにお願いして、
メルカリ上の「取引キャンセル」→「返品申請」へと進めた。
なんとか事なきを得たけど、これを機に対策せなあかんと思ったんよな。
それからは、説明文で「汚れあるで」と先に伝えるようにした
写真がちょっと綺麗に写りすぎることがあるから、
その後は商品説明文に「色あせ・汚れあるで」ってハッキリ書くようにした。
- 写真よりちょっと状態悪く見えるかもしれません
- そのぶん値段を安くしてます
- 神経質な方は購入をご遠慮ください
こんな一言を入れとくだけで、返品トラブルを減らせる。
“期待値の調整”って大事やなと思ったわ。
トラブルはしゃあない。でも誠意でカバーできる
メルカリって、人と人のやり取りやから、トラブルがゼロとは言い切れん。
でもな、
冷静に、誠意を持って対応すれば、なんとかなる。
- 返信は丁寧に
- 言い訳せず、相手の立場も考える
- 次に同じミスをせんように対策する
この繰り返しで、どんどん慣れてくるし、トラブルのリスクも減ってくるで。
商品の扱いも丁寧に。小さな気遣いが喜ばれる
ワイが心がけてること:
- 出品前に軽く拭いて、綺麗にしておく
- プチプチでしっかり保護して発送
- 封筒や袋もなるべく清潔なものを使う
こういう小さなことが、評価に繋がるんやなと感じたわ。
次回予告
「1年で30万円!メルカリを通してわかった“自分で稼ぐ力”」
いよいよ最終回。
教員を辞めて始めたメルカリで、何を得て、どう変われたのか。
“自分の力で稼ぐ”ってことの本質について語っていくで!
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