日本語教師になると決めてから、私はまず情報を集めるところから始めました。
「日本語教師って、実際どんな働き方があるんやろ?」
「ほんまに自分に向いてるんやろか?」
そんな疑問を持ちつつ、本や動画を片っ端から見て、気づけば小さな調査マニアみたいになっていました。
🔻 本とYouTubeで、片っ端から情報収集!
私はとにかく動きました。
- 書店や図書館で、日本語教育関連の本を読みあさり
- YouTubeで「日本語教師 働き方」などのキーワードを検索しまくり
- 実際に配信している日本語教師YouTuberに連絡してZoomで話を聞いたことも!
※いきなりDMするの、ちょっと緊張したけど「おもしろそう」と思ったらまず行動してみるのがモットーです。
🔻 働き方はいろいろあると知って驚いた
話を聞いたり調べたりするうちにわかってきたのが、
日本語教師の働き方は一つじゃないということ。
- 日本語学校で、対面で教える
- 海外の教育機関で働く
- オンラインプラットフォームで、個人レッスンを提供する
- 自分のSNSやブログを通じて生徒を集める
想像していたより、自由度の高い働き方がたくさんあることに驚きました。
🔻 私は“オンライン”を選ぶことにした
いろんな働き方の中から、私が選んだのは「オンラインで教える」という方法です。
その理由は明確でした。
- 在宅でできるので、校正の仕事と両立しやすい
- スケジュールを自分で決められる自由さがある
- 場所に縛られない → 旅先でも働ける(これも理想)
「これなら、自分のライフスタイルに合ってる!」と直感で思いました。
🔻 プロになるには?3つのルートがあると知る
日本語教師として働くには、“プロ”として教える方法と、“チューター”として教える方法があることも知りました。
とくにプロになる方法は3つあるそうです。
- 大学で日本語教育の所定単位を取得する
- 民間の養成講座(例:ヒューマンアカデミー)を修了する
- 日本語教育能力検定試験に合格する
日本語学校や大学などで教える場合は、このどれかを満たしてプロ資格を持っていることが必須。
一方、オンラインプラットフォームなら、資格がなくても“チューター”として教えることができるところもあります。
※もちろん、プロを目指して勉強を続けている方もたくさんいます。
✅ まとめ:まずは「知ること」から始めた
- 日本語教師って、思ったよりいろんな働き方がある
- 「教室で教える」だけじゃなく、オンラインでもできる
- 自分の生活スタイルと相性がいい「オンライン」を選んだ
- 資格やルートも、知ってみると選択肢が広がる
まずは調べて、動いて、話を聞いてみる。
そのプロセス自体が、すでに「日本語を教える準備」になっていたのかもしれません。
▶ 次回予告
日本語教師になるには、どの道を選ぶべき?
チューターか?プロか?
悩みに悩んだ末に、私が出した答えとその理由を、正直に書いてみました。
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