🎓 教員からフリーランスへ
教員を辞めて「なんでもええから仕事してみよう」と思っていた頃。
オンラインコミュニティ リベシティ を眺めていたら、「検品梱包」という未経験でもできそうな仕事が目に入ったんや。
「とりあえず挑戦や!」──こうして、フリーランス最初期の仕事が始まった。
📦 募集内容はこんな感じ
- 場所:大阪・JR難波駅近くのビル
- 仕事内容:中国から輸入した商品の検品・封入・梱包
- 条件:時給1,500円×6時間(日払い可)
- 環境:冷暖房完備、重量物ナシ、音楽やYouTubeを流しながらOK
シンプルで、誰でもできそうな内容やった。
🛠 実際にやってみたら
やることは本当に単純。数を数えて、異常がないか確認して、袋や箱に詰める。
ただし… 単純作業は意外と時間が経たない。6時間がめっちゃ長く感じた。
でも、音楽を聴いたりYouTubeを流しながらでOKやったのは救いやったな。
「こんなん先生時代にはなかった気楽さやな」としみじみ。
🍱 社長さんがめっちゃええ人
この案件を出してた社長さんが、ほんまにええ人で。
お昼ご飯を何度も奢ってくれたり、休憩中も気さくに話してくれたり。
極めつけは──
「ヨットに乗りたいか?」と誘ってもらって、大阪湾でヨット体験までさせてもらったんや!
(仕事からヨットにつながるって、誰が想像するねん🤣)
その後も何回も仕事に誘ってくれて、人とのつながりの大切さを実感した。
🔄 教員時代とのギャップ
- 教員時代:大きな声を張って子どもたちを動かす。
- 検品梱包:黙々と、自分の手を動かすだけ。
立場も真逆で、むしろ新鮮やった。
「人に指示する側から、指示を受ける側になる」──これもまた勉強やな。
✨ 学びとまとめ
- シンプルな作業でも、お金になるし達成感はある。
- フリーランスは仕事を選べる自由があるから、とりあえず飛び込んでみるのが大事。
- 人との出会いが次の仕事や新しい体験につながることもある。
👉 「まずやってみる」ことで、思わぬご縁や経験が広がる。
これが、フリーランス最初の仕事で得た一番の学びやった。
次回は、さらに別の「軽作業系」の仕事体験を書いていくで✍️
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