🎓 教員からフリーランスへ
フリーランスとして仕事を探してたとき、「1時間で8,000円!?」という夢みたいな案件を見つけてもうた。
それが 民泊清掃。
「次のお客さんが来るまでに部屋をきれいにするだけ」──条件だけ見たら、めっちゃ美味しい話やと思ったんや。
📋 募集内容と条件
- 場所:大阪市内の民泊物件
- 仕事内容:清掃、リネン交換、在庫確認&補充報告
- 報酬:1軒あたり5,000〜8,000円
- 条件:特にスキル不要、きれい好きなら歓迎
- 「1時間で終わる」と説明あり
…そら飛びつくやろ?😂
🛠 実際にやってみたら
ところが現場に行ってみると── 依頼主が一度も来ない!
指示はメールで来てたけど・・・手探りでやるしかない。
- 洗濯はどうする?
- ベッドメイキングはどこまで求められる?
- 消耗品はどこで買って補充する?
ぜんぶ曖昧なまま。メールで少しやり取りできるだけ。
しかも「終わったら写真撮って送って」「在庫補充もしといて」など、追加のお願いも出てくる。
1時間どころか、毎回4時間くらいかかった。
😱 トラブル発生
3回くらい行ったところで「さすがにもう無理や」と思って、やめたいと伝えた。
すると返ってきた言葉が衝撃やった。
「契約違反や!損害賠償で10万円払え!」
いやいや、契約書もないし、そんなん払う義理ないわ。
結局そのままやり取りは終わって、 働いた分の報酬も一切もらえんかった。
泣き寝入り、大損や…。
😅 今となっては笑い話
当時はしんどかったけど、今となっては「フリーランス初期の爆笑ネタ」やと思ってる。
- 高単価に釣られて飛びついたら大失敗
- 「リベシティの人やし大丈夫やろ」という甘い考え
- 「怪しいな」と思った時点でもっと早く切るべきやった
ほんまに勉強になったで。
✨ 学びとまとめ
- 高単価案件は裏があるかも。契約内容は最初にしっかり確認!
- 「まずは会って指示を受ける」くらいの基本がなかったら危険。
- 甘い話には要注意。
👉 今回の教訓は「チャッピー(ChatGPT)に案件を見せて相談したら、地雷を避けられたかもな」ということ。
次の記事では、その活用法について書いていくで。
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