教員を辞めて感じた3つの変化。

フリーランス生活

教員を辞めて感じた3つの変化。

こんにちは、タッチです。

今日は、わたしが教員を辞めて本当によかったなと思ったことを、3つに絞ってお話しします。

わたしは中学校で社会科を教えていました。教員採用試験に合格し、いわゆる「正採用」の教員として、定年まで働こうと思えば働ける道を進んでいました。

でも、自分の人生を自分で選びたいという気持ちが強くなり、思い切って教員を辞めて、今はフリーランスとして活動しています。

では実際、辞めてどうだったのか。
本音で言います。めっちゃよかったです。
今日はその理由を3つ、お伝えします。


① 自分でやりたい仕事を「やろう」と思えるようになった

教員時代は、与えられた仕事をただひたすらこなしていく毎日でした。もちろん、生徒の成長を見るのはやりがいもありました。でも、その分、自分のやりたいことを考える余裕も時間もなかったんです。

辞めてからは、「自分でやると決めた仕事」に向き合うようになりました。
今はオンライン日本語教師を目指しながら、教材の校正、ブログ運営など、自分で選んだ仕事を毎日コツコツと進めています。

やらされてるんじゃなく、「やりたいからやってる」
この感覚は、めちゃくちゃ大きいです。


② 平日が最高に楽しいと思えるようになった

時間の自由度が格段に上がりました。
朝は早寝早起きのリズムでスッキリ目覚めて、午前中に一番やりたい仕事を。
平日の昼間に空いてるカフェやコワーキングスペースで作業したり、ジムに行ったり。
サウナや温泉も、人が少ない平日が最高です。

教員時代は「土日が休み」と思ってたけど、今はむしろ平日の方が幸せ感すごいです。

土日は人が多いし、逆に家で集中して仕事をすることもできます。


③ 体調が良くなって、メンタルも安定した

実は、教員を辞めてすぐの頃は、ホッとした反動なのか、免疫が下がって帯状疱疹になってしまいました。
それまで張りつめていた緊張が一気に緩んだことで、体が悲鳴を上げたのかもしれません。

そのときに強く思ったのが、
フリーランスは体が資本や。まず自分の体調を整えなあかん」ということでした。

そこからは、食事・運動・睡眠に本気で取り組むようになりました。
糖質制限を意識し、食品を選び、サプリや筋トレも日課に。

健康を意識して生活するとこんなにも体やメンタルが変わるのかと驚いています。
今では肌の調子も良く、メンタルも安定していて、バッチリ元気に過ごせています。

「健康ってほんまに大事なんやな」って、身をもって感じています。


最後に

教員を辞めるのは、めちゃくちゃ勇気がいりました。
正直、辞める直前は不安でいっぱいでした。でも今は、自分の人生を歩んでいると日々感じ、本当に良かったと思っています。

今後は、もっと自分らしい働き方を深めながら、日本語教育・健康・旅などのテーマでも発信していきます。

同じように悩んでいる方のヒントになれば、嬉しいです。


よければ、この記事が誰かの背中をそっと押せたらうれしいです。
今日も読んでくださって、ありがとうございました!

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