こんにちは、タッチです。
今日は、筋トレとセットで考えるべき「食事・プロテイン・サプリ」について話していきます。
これ、ほんまに大事で、筋トレしても変わらんって人は、だいたいここが足りてない。
「筋肉はジムではなく、キッチンで作られる」
筋トレって、筋肉を刺激するスイッチみたいなもん。
でも、その材料(タンパク質や脂質やビタミン)が足りてなかったら、体は応えてくれへん。
「トレーニングだけ頑張ってるのに体が変わらん」って人ほど、食事を見直してみてほしい。
タンパク質:筋肉だけやない、体の“すべて”の土台
ほとんどの日本人は、タンパク質が圧倒的に足りてません。
最低でも「体重×1g」、
筋トレしてる人なら「体重×1.5〜2g」は必要。
タンパク質は筋肉の材料って思われがちやけど、
実際は血管・皮膚・爪・髪・内臓──すべての土台。
これを食べずして、健康も見た目も変わらへん。
タッチのタンパク質生活(鶏肉NGでもやれる)
ワイの母は鶏肉が苦手で、家であんまり鶏むね肉は食べてません。
「鶏むねは最強や」ってわかってるけど、しゃあない(笑)
そのぶん他でカバーしてます:
- 卵(毎日)
- 納豆(毎日)
- 豆腐(毎日)
- イワシ缶(毎日)
- 魚(サバ・鮭など)
- 牛・豚など赤身肉もたまに
意識して食べれば、鶏肉なしでもなんとかなる。
糖質と脂質:誤解だらけの話
よく「脂質は太る」とか言われるけど、それだいぶ誤解。
ワイは糖質を制限してて、白米は少量だけ。
そのぶん脂質をしっかり摂るようにしてます。
ワイの脂質生活:
- アボカド(毎日/便秘知らず)
- エゴマ油(毎日)
- オリーブオイル(料理用)
- ナッツ(間食用/無塩・素焼き)
脂質がエネルギー源になると、血糖値スパイクが起きにくくなって食欲も安定。
結果、むしろ痩せやすくなるし、血管にも優しい。
糖質と脂質、どっちを摂るかじゃなく、質を選ぶことが大切やねん。
プロテイン:現代人の必須サポーター
どれだけ意識して食べても、正直タンパク質は足りへん。
だからプロテインは取り入れて当然やと思ってます。
ワイは毎日、
- 青汁+無調整豆乳にプロテインを混ぜて2杯飲んでます。
飲むタイミングは、筋トレ後と、朝か夜にもう1回。
続けやすい味・価格で、自分に合うものを選んだらOK。
サプリ:最低限で十分、基本は食事から
サプリって、増やしすぎたらしんどい。
ワイは「必要最小限」に絞ってます。
飲んでるサプリ:
- 亜鉛(免疫・男性ホルモン)
- ビタミンC(抗酸化・疲労回復)
- 強ミヤリサン錠(整腸・腸活)
「病気になるかどうかは、日頃の栄養で決まってる」っていう考えで、できる限り食事でとる派やけど、
足りないところだけサプリでカバーしてる感じです。
まとめ:食事を変えたら、体も人生も変わる
- 筋トレはスイッチ、食事は材料。
- 食べたもので、見た目も気分も健康も変わる。
- 元気になりたいなら、まず食事を整えることから。
「タンパク質は足りてるか?」
「質のいい脂質をとれてるか?」
「糖質に偏ってへんか?」
──そんなチェックをするだけで、身体も変わってくるで!
▶ 次回予告(健康と習慣#6)
ここまでの5記事を総まとめ!
「習慣としての筋トレ」がなぜ最強なのかを、もう一度振り返っていきます!
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