フロスを習慣にするコツ 〜寝る前一回でOK〜

健康と習慣

歯磨きはずっとやってきたけど、
そこにフロスという新しい習慣を入れるのは意外と難しい。
正直、最初はめんどくさくて続かんかった。


フロス初心者あるあるの壁

最初にフロスを始めたときは、
歯と歯の間に通すのがめっちゃ難しい。
慣れてないから時間もかかるし、
歯茎から血が出るのも怖かった。

でもこれ、実は悪い血を出してるだけで、
続けるうちに歯茎が引き締まって健康になっていく。
慣れたらスムーズに入れられるようになるから大丈夫やで。


フロスをやってびっくりしたこと

ちゃんとフロスをやると、
「え、こんなん歯の間に詰まってたん?」
ってぐらいカスがごそっと取れる。
見えへんところにこんなに汚れが残ってるんかと思うとゾッとするわ。

こんなのが挟まったまま寝てたら、
そりゃ歯茎に炎症も起きるし、虫歯にもなるわな。


ワイの失敗談

何回もフロスに挫折してきた。

  • めんどくさくなってやらん
  • 歯医者で「フロスちゃんとやってください」と怒られる
  • 数日間だけ頑張る
  • またサボる
    →このループを繰り返した。

そのせいで歯茎がブヨブヨになり、
歯医者に行ったら「サボってましたね?」って即バレる。
結果、歯間のクリーニングをゴリゴリにされて
痛いし血も出るし時間もかかるしでめっちゃ辛い。

さらに失敗としては、
フロスを入れて抜くだけで、
歯と歯茎をちゃんとゴシゴシ動かせてなかった。
つまりほとんど意味ないやり方してたわけやな。

動画とかを見て、正しいやり方を覚えるのはマジで大事。


習慣化のコツ

  • 寝る前一回だけでいいと決める
  • フロスを見える場所に置いておく
  • 最初は週2〜3回でもOK
  • 慣れたら「やらないと気持ち悪い」状態になる
    →そうなれば勝ちや

やり始めてしばらくすると、
歯間の汚れも減ってくるし、
歯茎が明らかに引き締まる。
毎日やるようになると、本当にスッキリ感が変わるで。


まとめ:フロスを続ければ未来が変わる

虫歯・歯周病予防にはフロスが欠かせん。
習慣化さえできれば一生モノの武器になるから、
ぜひ寝る前の1回だけでもやってみてほしい。


🔜次回予告:
「口腔ケアの武器!洗口液を使いこなす」

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