🍽️ はじめに:観光より、味で覚えてる
今回、ヨーロッパ5カ国を13日間かけて旅した。
美術館も景色も素晴らしかったけど、
ふと帰ってから思い出すのは「食べたもん」やったりする。
そこで今回は、各国で食べて本気でうまかったグルメ5選を紹介するで!
🇦🇹 オーストリア・ウィーン|ウィンナーシュニッツェル
言わずと知れた、オーストリアの定番料理。
薄く伸ばした肉のカツレツで、レモンをギュッと絞って食べる。

- サクサクの衣、肉はやわらかい
- あっさりしてて食べやすい
- ただし、めっちゃデカい。笑
👉 1人1皿頼むと後悔するレベルやから、シェアがおすすめやで!
🇸🇰 スロヴァキア・ブラチスラバ|チーズのカツレツ
ウィーンから電車で日帰りしたスロヴァキア。
そこで出会ったのが、チーズのカツレツ。

- 中からとろっとチーズがあふれてくる
- 外はサクッ、中は濃厚でクセになる味
- 日本ではあまり見かけへん組み合わせやけど、意外と軽くてぺろりやった!
👉 物価が安くて、ボリューム満点&コスパ最強グルメやったわ。
🇭🇺 ハンガリー・ブダペスト|チキンパプリカ(パプリカチキン)
これが今回の旅で一番うまかったやつ。

- 柔らかい鶏肉を、パプリカとクリームベースのソースで煮込んだ一皿
- パンにも合う、ライスにも合う
- スパイス効いてるけど辛くない、不思議な旨さ!
👉 「あ〜また食べたい…」って帰国してから何度も思った。
ハンガリーに行ったら絶対食べて!
🇨🇿 チェコ・プラハ|付け合わせの小さいコロッケ
実を言うと、チェコ料理はあんまりワイの口に合わんかった。
でも、地味に感動したのが付け合わせで出てきた小さいコロッケ。

- 揚げたてサクサク
- ジャガイモの甘さが引き立ってる
- メインよりこれが印象に残った(笑)
👉 珍しく、メインより“横のやつ”が主役になったパターンや。
🇩🇪 ドイツ・フランクフルト|グリーンソース×シュニッツェル
フランクフルトといえばソーセージのイメージやけど、
今回は**七種のハーブを使った「グリーンソース」**で食べるシュニッツェルに感動。

- ハーブの香りと酸味が絶妙
- 肉の旨みとソースの爽やかさがバッチリ合う
- 「これ日本にもあったらええのに」って思ったくらいクセになる味
👉 これもまたシェア向きボリュームやけど、1人でも完食したくなる美味しさやった。
🍕 番外編:無難に美味いのは、やっぱりピザ&パスタ
旅中、「今日はちょっと無難な味がええな…」ってときもある。
そんな時は現地のピザ屋やパスタ屋に入ってた。
- どこで食べてもハズレなし
- 生地もチーズもレベル高い
- 値段も手頃で、落ち着ける味
👉 ヨーロッパやからこその安定した“庶民の味方”。
1〜2回は絶対お世話になるやろうな。
✅ ワイのひとこと:味の記憶って、旅を立体的にしてくれる
- 観光の記憶は写真で思い出せるけど、
- 食べ物の記憶は、感情と一緒に残るんやなって実感したで。
「その国のこと、ちょっと分かった気がする」
そんな気持ちにさせてくれるのが“食”やな。
🔜 次回予告
【ヨーロッパ旅】この場所、行ってよかった!5カ国から選んだお気に入りスポット紹介
「ここはまた来たい!」って本気で思った場所をまとめるで。
旅先選びのヒントにしてな!
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