糖質制限を始めた理由──「痩せるため」以上の価値があった

健康と習慣

「なんか体だるいな…」から始まった気づき

毎日なんとなく体が重だるくて、ご飯を食べた後は特にひどい。
眠いし、やる気も起きん。
「なんもしたくないな…」って日が続いとった。

そんなある日、たまたまYouTubeで見かけたんが
「糖質制限で爆裂体調が良くなった」って動画。

「ほんまかいな」と思いつつ、試してみようと決意した。


「糖質=エネルギー源」って、ほんまにそうなん?

学校でずっと言われてきたのは
「糖質は大事なエネルギー源」「脳は糖しか使えへん」って話。

でも、ワイは元社会科の教員。
“歴史に学ぶ”ってのはクセみたいなもんやから、改めて考えてみた。


人類の歴史に学ぶと、糖質って実は「新参者」

人類の長い歴史を見てみたら、
糖質を主に食べるようになったのはごく最近の話や。

縄文時代とか、それ以前の原始時代は、
主に魚や肉、木の実などを食べてて、糖質なんてほとんどなかった。

しかも、米が普及しても農業や狩猟で体を使ってたから、
糖質をしっかり消費してた。

今の日本人は、糖質を大量に摂って、ほとんど動かん生活。

糖が余って、血糖値が乱れて、
糖尿病や肥満が増えてるのも、それが原因やとちゃうかって思ったんや。


実際にやってみてどうなったか?

実際に糖質制限をやってみたら──
体調が明らかに変わった。

  • 食後の眠気・だるさがほとんどなくなった
  • 朝から頭がスッキリして、集中力が続く
  • お腹が減りにくくなって、暴食が減った
  • 歯の調子もええし、肌もツヤツヤ
  • 何より、メンタルが前向きになった

糖質って、摂りすぎるとほんまに体に負担かけとるんやなって実感した。


「糖質=悪」じゃない。問題は“摂りすぎ”や

ワイが思うに、糖質自体が悪いわけやない。
問題は、“過剰に摂ってる現代の食生活”。

体をろくに動かさへん現代人が、
白米・パン・麺類・甘いお菓子を毎日ドカ食いしてたら、
そりゃあ体も悲鳴上げるってもんや。

糖質とどう付き合うかが、健康のカギやと感じた。


まとめ:「食べ方を変えたら、生き方も変わった」

糖質制限をして、ワイの生活は大きく変わった。
痩せたこと以上に、毎日の快適さが全然違う。

  • 頭が冴える
  • 心が穏やかになる
  • 体が軽い
  • 何をするにも前向きになれる

「もっと早く知りたかった!」って、ほんまに思う。


▶ 次回予告(糖質制限#2)
実際にワイが食べてるものを大公開!
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