こんにちは、タッチです。
ここまで5本にわたって書いてきた「健康と習慣」シリーズ。
今日はその総まとめとして、**週3筋トレ×8年継続してきた中で感じた“習慣の力”**についてお話しします。
ここまでの5記事、振り返り
これまでこんなテーマで書いてきました:
- 【第1回】筋トレ8年継続で変わったこと
- 【第2回】分割法のススメ:胸・背中・脚、それぞれの種目
- 【第3回】筋トレvs有酸素──結局どっちがいい?
- 【第4回】睡眠と朝ウォーキング:筋トレと相性バツグンの生活習慣
- 【第5回】食事・プロテイン・サプリ──キッチンで決まる体づくり
筋トレを続けて得られたもの
8年間、週3で筋トレを続けてきて思うのは、体が変わったこと以上に、心と生活が整ったこと。
- 朝の目覚めがスッキリする
- 疲れにくくなる
- 姿勢が良くなる
- メンタルが安定して、前向きな気持ちになれる
「筋トレは最高の自己投資や」ってよく聞くけど、ほんまにそうやなって実感してます。
習慣化のコツは「仕組み」で決まる
筋トレを続けられたのは、「やる気」や「意思」やなくて、習慣の仕組みを作ったから。
- 月曜:胸・肩・三頭
- 水曜:背中・二頭
- 金曜:脚(キツいから土日休み)
こうやって曜日で分けて固定してるだけで、勝手に続く。
時間も40〜50分、ダラダラしない。
しんどい日は種目少なめでもOK。
「考えない」「迷わない」から、自然と続いていくねん。
健康は、ちょっとした積み重ねでできている
筋トレ、食事、睡眠、朝のウォーキング…
どれも大げさなことじゃない。
- 納豆を食べる
- 寝る前にスマホをやめる
- 朝15分だけ歩く
- ゆで卵を常備しておく
そういう小さな積み重ねが、「体調がいい毎日」を作ってくれてる。
「何かに頑張ってる」というより、「気づいたら整ってる」って感じです。
自分で選んだ習慣が、人生を整えてくれる
筋トレって、
「今日はちょっと調子悪いな」ってときでも、
「とりあえずジム行ったら整う」って思える心の支えにもなる。
それが8年間、続けてこれた理由かもしれません。
筋トレは、もはや特別なことじゃない。
自分で選んで、自分で積み重ねてきた生活のリズムなんです。
▶ 次シリーズ予告
次は「糖質制限」シリーズをスタート!
筋トレと相性抜群な低糖質ライフの実践記を、タッチ流で語っていきます!
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